いろいろ対策や理論とかの記事を上げてますが、じつは気持ちとかのほうが重要かもしれない、、、なんてことを思います。
個人的に、イライラや緊張への対処についていろいろ試しているので、参考までにメモします。
呼吸
深い呼吸が良さそうです。
イライラ、緊張しているときは大体呼吸が浅くなっています。
そういうときは深呼吸が良さそうです。
プロゲーマーやプロスポーツ選手も、ふーっと息を吐いたりしてますね。
姿勢
背筋はある程度伸ばしたほうが良さそうです。
なんでかは、よくわかんないです。
良い姿勢はいい呼吸につながる気がします。
でも無理な姿勢は物理的に疲れるのでバランスが大事な気がします。
脱力
イラッとするポイント、例えばミスした時とか、ラグった時とか、ぶっぱを食らった時とかに、身体の緊張を見ます。
見ますというか感じますというか。
たいてい、身体のどこかに緊張があり、呼吸が浅くなっているぽいです。
気づけば案外、収まります。
肩を回したり、肩を上げ下げして体をほぐすのも良いと思います。
ひとりごと
何を言うかでも、気持ちが変わると思います。
怒ったことを言うと、より怒ります。
以下に良いと思う例をあげます。参考まで。
〈上手いっ〉〈勉強になる〉
相手を褒める言葉です。
結構国内外を問わず、プロゲーマーの方々が結構言ってると思います。
相手へのリスペクトがあると、落ち着けます。
〈今のは俺が悪い〉
自分のミスを認める言葉です。
まぁミスは誰にでもあるので、気にしすぎず、けどちゃんと認識すれば、繰り返すことは減ると思います。
〈しゃーない〉〈全然ok〉
読み負けた時の言葉です。
ある程度ジャンケン的な要素はあるので、そこで読み負けるのは、しゃあないです。
くじ引きみたいなものなので、まぁそういうこともあるよなくらいの認識に抑えとけば大丈夫です。
ラグった時とかも、もうしょうがないので同じかもしれません。
イライラや緊張が強すぎる時
上記で書いたことは、あくまで「イライラや緊張を、問題にならないレベルで抑えていく」という目的です。
あまりにもイライラや緊張が強すぎる時は、素直に止めるのが良いと思います。
まぁ、それが難しいのだけど。。
まとめ
まぁ、相手がいて成り立つゲームですから、リスペクトを持つことは道理にかなうと思います。
また自分の湧き上がる感情を無理に抑えるのではなく、呼吸をする、姿勢を整える、言葉を変えるなど具体的な行動を変えるのがいいのかなと思います。感情を直接操作はできないので(できたら苦労しない)。
一応この記事の内容は、心理学的なテクニックなどを参考にしてますが、あくまで個人のメモなので、参考程度までということで。
なんかこんな記事を書くと、まるでいつも冷静にできてるかのようですが、逆です。できないから、こういうことをいちいち考えているのです。。
まぁでも、多少はマシにできるんだなという実感もあるので、少しでも参考になればと思い、書いてみました。