ちょっと頭の整理をかねて。雑談系の記事です。
- ガードさせることの価値が高い理由
- 対抗手段のパワクラ(など)
- その対抗手段の投げ
- 強さの指標はこれだけじゃないけど。
- 強いと言われているキャラへの考察
- 自分が使ってるキャラへの考察
- ほか思いつく展開系のキャラ
ガードさせることの価値が高い理由
- 自分から展開をつくれる(二択でリターンを取れる)
- 白ゲージを回復できる
- 削りがある
- 相手のヒート時間をやりすごせる
というわけで、鉄拳7とは違って、ガードさせてるだけでも価値がある。
(ヒットはもちろん)
連続で展開できるとより良い。
なので有利フレームを取れることの価値も高い。
鉄拳7の時とか、有利とっても結局様子見してたほうが強い、みたいな感じだったのに比べると、結構変わった点かな。
その点を踏まえるとやはり「触りにいきやすい」「展開を維持しやすい」キャラクターの強さを感じる。ドラグノフ、アズセナ、フェン、ラースあたりが顕著かなぁ。
対抗手段のパワクラ(など)
「展開を続ける」ことに強さがある以上、それの対抗手段として有効な「パワクラ」も価値が高い。
中でもガードされても確定反撃のない、上段パワクラが強い。気軽に打てる。
という点ではヴィクター、アズセナ、アリサあたりが強いかなと。
ほかにも
・シャオユウの鳳凰や各種よけ技
・フェンのよけ技
・吉光のブレード
なんかも、この防御の観点からも強いといえる。
(ほかにも色々ある気がするけど)
あとは横移動性能の高いという点も防御の強さ化。リリ、アリサ。
バックダッシュの性能とかも結構違うのかな?ザフィーナとか。
その対抗手段の投げ
パワクラへの対抗手段になる投げも、この文脈でも強いよねってなる。
(ほかにも横に強いとか、カウンターだと抜けづらいとかの強さもあるけど)
立ちの投げからコンボに行くキャラ、シャオユウ、ロウ、ジャック。
もちろん多彩な投げがあるキングも投げが強い。
強さの指標はこれだけじゃないけど。
鉄拳7と変わった点は、特にこういった部分かなぁと。
デビルや一八も相変わらず強いけど、ちょっとこの記事の観点とは違う強さなので。
(結局、最風の圧があるから展開も強い、という気もするが。。)
他の指標としてはやっぱり「崩しの強さ」「火力」とか。
強いと言われているキャラへの考察
という上記の内容を踏まえると、いま強いと言われているキャラクターの強さが少しわかりやすくなるかなぁと。
<ドラグノフ>
一生有利フレームと、派生を匂わせる展開づくりが最強クラス。
防御面はそうでもないか? でも倒し切れば関係ないよね。
<アズセナ>
スラッシュと3LP(派生)だけで展開できる。
かつ最強クラスのパワクラもち。シンプル。
<フェン>
下段ヒットからも中段ガードからも有利とれまっせ。
よけ技も豊富でっせ。ってか。
<シャオユウ>
鳳凰をはじめとした防御面の強さ。
ヒート時は特に攻めが化け物になる。
ついでに最強クラスの投げ(コンボに行く投げ)持ち。やめて。
自分が使ってるキャラへの考察
<レイナ>
実は有利を取る技はそんなに豊富ではない。
けど、最風、66RP、奈落の圧が強くて展開しやすい。
<アリサ>
パワクラがマジで強い。ヴィクターの次くらいに強いかも。
チェンソーもハマれば展開しやすい。特にヒート発動技ヒットからが熱い。
けどそこまでは地味。そこは機動力を生かして戦う感じか。
ほか思いつく展開系のキャラ
<ラース>
すーぐ近寄ってくる。展開も早い。めんどい。
<ヴィクター>
アサルト。最強パワクラ。構えの展開めんどい。
<ロウ>
個人的に、知識が少なくてよくわかってない。
けど派生技多いし展開強いよね。
あとなんでお前の投げ強いんだ?
<ニーナ、ファラン>
こいつらも展開始まったら強い。一生固められる。
アサルト的なのは無いので、展開始めさせないで勝ちたい。
終わり。