鉄拳のメモ(ラッキークロエ使いだったひと)

鉄拳8やります。最高段位は鉄拳王。記事はあくまで個人のメモです。鉄拳7ではクロエ使いで最高段位は鉄拳神。

ニーガン対策メモ【鉄拳7】

いろいろ追記修正(2022/10/17更新)

 

 

かいつまみ注意点

  • 3RPアッパーが長い、両横に強めなので注意。ガードしたらしっかり確定反撃したい(G-14F)(避けるなら右)
  • 1RKの下段蹴りが両横に強め(避けるなら右)
  • 1RKの下段蹴りをカウンターで食らうと、その後の攻めが強力なので注意(後述)
  • 6WPの中段パワクラがコンボ始動技なので注意(G-15F)
  • ジャンプステータス技がほぼ無いので、下段はある程度有効

 

1RKカウンターヒット時の対応(とても危ない)

ニーガン1RKカウンター時の嫌な状況...

基本的に受け手は以下の二択になる。

・しゃがみ振り向き(or背向けしゃがステ技)

・後ろいれガード

どちらでも、読み負けると痛い。

 

<ニーガン側1:LPRPWP>

後ろ入れしてると背面で食らう(コンボ付き)。一番食らいたくない。

しゃがみ振り向き、背向けしゃがステ技暴れなどで対応可能。

 

<ニーガン側2:3RPアッパー>

上と対になっている。しゃがみ振り向き、暴れ全般すると食らう。

後ろ入れでガード可能。

 

<ニーガン側3:3LPRP>

ニーガン側2と同じ。しゃがみ振り向き、暴れ全般すると食らう。

後ろ入れでガード可能。

 

<受け手のクロエ:6WKWKWK くるくるドーン>

ニーガン側1のLP派生に勝てる。

ニーガン側2のアッパーは側面で食らう。

ニーガン側3の3LPRPは背面で食らう。

 

<受け手のクロエ:RK>

ニーガン側1のLP派生は、1~2発目を正面で食らうが3発目ガード可能。

ニーガン側2のアッパーは側面で食らう。

ニーガン側3の3LPRPは空中で食らう。

(1か3の時のダメージを減らせる)

 

<クロエとしてのまとめ>

ニーガン側1のLP派生してくるならくるドン、

ニーガン側2or3してくるなら後ろ入れ、

の強気な逆二択が可能。

また、こちらがHP有利状況で、相手が1か3の選択肢ならRKでリスク軽減も可能。(覚えていればだが。。。)

 

1RPヒット時の対応(あぶない)

ニーガン1RPヒット時の嫌な状況...しかしクロエは笑顔。

受け手は「二択を読んで早い技で暴れる」か「暴れ潰しを読んで立ちガードするか」の二択という感じ。

 

基本的にニーガン側のLPが割れない、横いけない(パワクラなども不可)。

「2RPのバットの下段(21F)」と「RKの中段蹴り(20F)、RPのバット叩きつけ(20F)」が大体二択になる。けど早めの技で割り込める。

なお崩しの投げ、下段はライトゥーで割れる。

 

ニーガンの特徴

◆強み

〈カウンター狙いでリスク抑えた攻め〉

ガードされても確定反撃がなく、カウンターヒットすればリターン大、という技が多い。

 

〈有利フレームを取れる攻め〉

各種中段ガードや、下段ヒットで有利フレームを取れる技が多く、攻めを継続しやすい。

 

〈壁攻め〉

上記の攻めが強いことと、壁強技が多いことが相まって壁攻めは強い。

 

〈長めのリーチ〉

全体的に技のリーチが長いので中間距離も攻めやすい。

 

 

◆弱み

〈置き技がイマイチ〉

置きに使える技がアッパーくらいしかない。

 

〈ジャンステ技が無い〉

全くないわけではないがほぼない。

ライトゥーとかフラヒみたいなものはない。

 

ニーガンの主要技

◆4WP バットでたたきつけ(両手)

カウンターでコンボ。壁強誘発。

ガードでも有利(+4F)な中段。

両横に弱め。

 

◆2RP バットでたたきつけ(片手)

カウンターで自動追撃。中段。

ガードでニーガン側-9F。

 

◆RP+LK プッシング

カウンター追撃確定。中段。

ガードでニーガン側-7F。

両横に弱めだが、技を出してるとカウンターを取られやすい。

 

◆66RP

長リーチ中段。壁強誘発。中段。

ガードでニーガン側-9F。

 

◆6WP パワクラコンボ始動中段

ガードでニーガン側-15Fなので、しっかり確定反撃返したい。

 

ニーガンの構え(インティミデーション)について

WKで構えに移行。構えてから7F以降は下段に対して自動反撃。

構えに対して下段は打たないようにしたい。

 

◆注意技その1:構え中LP,RP

中段、中段の連携。2発目ガードで-13Fなので確定反撃返したい。

2発目ヒットで壁強誘発。

2発目をディレイして出せるので注意。

 

◆注意技その2:構え中投げ

抜けられない投げ。壁強誘発。

 

◆注意技その3:構え中WP

パワクラ、ホーミング、コンボ始動、上段。G-9F。

技後の隙がかなり少なく、スカ確が入れずらい。

 

◆注意技その4:構え中2RP バットで下段

武器の下段技なのでさばけない。ヒット+3F、カウンター+13Fg(ガード可能)、ガードー13F。

ダメージが26と、下段にしてはえげつない。

 

細かい技対策

◆LPLP

2発目上段。しゃがんで浮かせられる。

続くRPの中段がカウンターでコンボ始動なので、ガードしたら暴れない。

 

◆4WPガードの展開

RP+LKのプッシングが割れない(10F相打ち)。

ただパワクラでは勝てる。

 

◆3RK派生

RP派生は当然上段なのでしゃがめるが、右横でも避けられる。また、距離によってはバックダッシュでも避けられる。

LK派生は左横で避けられる。

派生を出したら,どちらもクロエ6WPで勝てる。

距離によっては1WPでも勝てる。

 

◆構え中3RP

ガード時-18F。クロエ66LK確定っぽい。4LPや4LKは距離によってスカる。