鉄拳のメモ(ラッキークロエ使いだったひと)

鉄拳8やります。最高段位は鉄拳王。記事はあくまで個人のメモです。鉄拳7ではクロエ使いで最高段位は鉄拳神。

壁攻めの結論

相手を壁に背負わせたらどうするか?

 

「普通に読み合いする」

というのが私の結論です。

普通に読み合いすればそれだけで有利だ、ということです。

理由は二つあります。

 

1)相手は下がることができない

もう少し言い換えると「下がるという選択肢がとれない」ということです。

読み合いにおいて選択肢が少ないということは、それだけで不利です。

 

2)壁コンボのリスクリターンが高い

壁では、通常の浮かせ技だけでなく、壁強誘発技からコンボに行けます。

壁強になる技は、通常の浮かせ技よりリスクが低いことが多いです。ヒットすればコンボで、ガードされても確定反撃無しとか。なので、相手よりダメージ効率が良くなるといえます。

 

この1と2から、普通に読み合えば、勝手に有利な展開になるということです。

逆にいうと、壁を背負わせたからといって、無理に読み合いのバランスを変える必要はないということです。確かにチャンスだけど、だからといって攻めまくると反撃を受けやすくなって有利を活かせないのです。

 

個人的には、壁に追い詰めたらじっくりじりじりと追い詰めるイメージでやってます。

特にクロエはパワクラ2種がどちらも壁コンボにいけるので、強い。これを盾にして「おいおい、手を出したらパワクラするぜ?」と脅しながら追い詰めます。

 

また注意点として、壁を背負わせたということは、一瞬で自分が壁を背負うこともある、ということです。

壁に背負わせたから、おりゃーっと突っ込むと、気づいたら自分が壁を背負っていた。。ということになります。

極力そうならないように、という意味もこめて結構ジリジリ攻めてます。

 

 

という話でした。

ただいつも通り、あくまで一般論です。キャラや状況によって細かくは変わります。でも大まかな考え方はこんな感じで良いかと思います。