鉄拳のメモ(ラッキークロエ使いだったひと)

鉄拳8やります。最高段位は鉄拳王。記事はあくまで個人のメモです。鉄拳7ではクロエ使いで最高段位は鉄拳神。

ラッキークロエ 技と立ち回り。上級者相手の対策 2020年11月時点

クロエの対策がしっかりできてる相手を仮定して、どう崩していくか、の自分メモです。

 

◆対策してても狙える強いシーン

〈各種カウンター〉

・4RKカウンター

・8LKライトゥーヒット

・横移動RKカウンター

・しゃがみ中3LPカウンター

・立ち途中LKカウンター

〈展開系〉

・ワンツーからの読み合い

・3LPからの読み合い

・1RKからの読み合い

・1LKからの読み合い

・2WKからの読み合い

〈大きめ二択〉

・スラッシュと奈落の二択

〈中間距離の抑制〉

・66LK

〈切り返し〉

・ライトゥーの切り返し

・パワクラの切り返し

〈アクセントに使う〉

・生背向け

・3WP投げ

 

◆各種カウンターについて

クロエの本名。

クロエの各種カウンターコンボ始動な技たちは、さまざまなシーンで狙える。

ということは相手からすれば、さまざまなシーンでカウンターしないように、という立ち回りを求められる。実際、クロエの知識を持っている人はそういう立ち回りで対策をする人が多い印象。

しかしそうなると「自分が有利状況の時だけ技を出す」ということになる。もしそういう立ち回りをしてくるなら、スラッシュ含めどんどん攻めたい。

しかし攻めすぎて逆にカウンターをもらうような展開にならないよう、冷静さが大事。あくまで本命はカウンター。

(スカし確定も含む)

 

◆展開系

小技からの展開が強い。

これはカウンター狙いと関連して効果を発揮する。つまり、小技でチクチク嫌がらせして相手が手を出したところにカウンターやスカし確定を入れる、というのがクロエの理想的な展開。

常に相手のぶっぱなし的な切り返しや、さばきなどのリスクを念頭にいれ、極力リスクを抑えた形で、さらに本名を狙いつつ攻めの姿勢を継続したい。

せっかく近づいたのにガードされて仕切り直し、だといつまで経っても崩せないので、ここで挙げた各種の小技で派生を盾にしつつ、攻め継続したい。

 

◆でかめ二択

攻めに対しての対応は大きく二つ。技で返すか、ガードでやり過ごすか。

相手が技で返してくるなら、つまりカウンターを狙える。

しかしガードを固める相手にはそうもいかない。このでかめ二択はそういった相手のためにある。

いくらガードが硬い相手だと言っても、一生スラッシュや奈落で攻め込まれてはキツイ、はず。

 

◆中間距離の抑制

クロエは技のリーチが大体短く、中間距離が苦手。

それを知る相手が中間距離をうまく立ち回ると、キツい。

そうさせないための、66LK。

比較的横にも強く、長い。そこそこのダメージもあり、ダウンで起き攻めも狙える。

ただし、その効率で勝てるわけではないので、あくまで相手の行動を抑制する目的がいいと思う。

 

◆切り返し

ライトゥー、パワクラは切り返し手段としてかなり有効。

ただし当然リスクがあるので、むやみやたらに打つべきではない。

むしろ、相手はこれをケアして立ち回っていると考えるなら、その隙に攻守逆転したいところ。

 

◆アクセントに使う

クロエは展開が早いので、単調にならずに相手を混乱させるのは立派な戦術になる。と思う。

〈生背向け〉

結局背向け状態で相手が横移動などで軸をずらすと、することがあまりない。

とはいえワンチャンのクルクルドーンや、クルクルから近距離の攻めなど、アクセントとして使うのは良さげ。

中間距離で生背向けを適当なタイミングでしといて、相手が技スカしたたのみてクルクルドーンというシーンもたまにあるかもしれない。

〈3WP投げ〉

色々できて夢は広がる。

 

ーー

 

◆対策されると微妙なものたち(たぶん)

・3LKからの読み合い(RPカウンター)

・LKからの読み合い(派生を当てる)

・4LKガード、ヒットからの読み合い

  結局仕切り直しになりがち。

・6RP

  そこそこリーチあるが、これで触るなら他の技でいい気がする。これを打って置き技食らう、では割に合わない気が。

・3RK、3RKキャンセル

  結局3RKが見えるので、ガード固める相手に打つメリットがあまり無い気が。