鉄拳のメモ(ラッキークロエ使いだったひと)

鉄拳8やります。最高段位は鉄拳王。記事はあくまで個人のメモです。鉄拳7ではクロエ使いで最高段位は鉄拳神。

クロエ鉄拳王になりました。現在の課題など 2021年1月

地道にやってたらいけました。やっぱりキャラ対策に本腰を入れ始めたのが大きかったかな。感覚的には、神段くらいまでは自キャラを追求して、その次にキャラ対策始める、くらいが良いのかなと思いました。

さて次は鉄拳神天を目指しましょう。

 

最近意識してたこと

・キャラ対策

 対戦してわからなかったことはメモして後で確認。動画も撮って見直して確認、をしてました。これが今一番力を入れています。

 

・ファジーガード、見てガード

 これもキャラ対策の一つですね。

 見てガードについては、例えばギガースの1RPなど、発生23Fくらいの技は見てガードできるモノも多いので意識してます。

 

・同じ技打ちをしない、手癖で技を打たない

 これは特にクロエは重要な気がします。同じ技の打ち方をしないことで、相手に対策させづらくすることを意識してました。

 最速下段がバレてさばかれる、というのはよくあるので気をつけてました。

 まだ手癖はあるので引き続き意識ですが。。

 

 

現在の課題 全体

・キャラ対深める(引き続き)

・壁際の攻めすぎでレイジアーツ食らわない

・落ち着く(重要)

 

 

クロエ 技打ちの課題

・3LKLKスカ確

 

・ジャブからの展開づくり

 

・ワンツー、トゥースマヒット後の展開づくり

 手癖で4RKを打ってしまいがち。最速行動だけでなく前ダッシュなど移動含めた技打ちも絡めて、的を絞りづらくしたい。

 

・1LK後の展開づくり

 LP派生やRP派生だけでなく、6RPや1RK派生も絡めて的を絞りづらくしたい。

 

・1RK後の展開づくり

 1発止め、2発止め、3発止め折り混ぜて的を絞りづらくしたい。

 

・前ダッシュガードからの展開づくり

 

・666精度の向上(特に近距離)

 

・2WKガード確認〜2WKジャスト出し切り

 

 

クロエ 戦略の再考察

リスクを負っても、チャンスがあれば積極的に早い展開に持っていく。

クロエの一つ一つの展開は、他キャラに比べて正直あまり強くない。ただ他キャラより展開が早いし連携技やステータス技が多い。早い展開は相手が人間である以上、完璧な対処は難しい(と信じている)。ここにクロエの強みがありそう。

お互いに固くて一つの読み合いをじっくり進めるような展開だと、クロエは厳しい気がする。

 

 

クロエ 使う技についての再考察

◆2WK

前はあまり使い道がわからなかったけど、最近はかなり使っています。

この技の特徴は…

・派生があるためガードしてもおいしくない

・2種の派生があるが、両対応はできない

・しゃがみステータスなので相手の上段の置きなどに合わせられる

・空中判定なので、相手の置き技などに負けてもリスクが低かったりする(3LPなど拾い技だとコンボされるけど)

・発生が23Fと遅いため、さばこうとすると長めにしゃがんでないといけない(こちらが出さないとき、自由に動ける時間が増える)

・そこそこリーチが長い

端的に言うと「リスク低め、リーチ長めで展開しやすい下段」ってイメージです。

 

展開の作り方は…

・派生を出し分けて、手を出させなくする

・派生を出さずに、しゃがみ択などで揺さぶる

という感じで最近は使ってます。

 

使うタイミングは…

・中間距離のお見合い時、前ダッシュからおもむろに出す

・近距離相手が様子見or上段出すと思った時に出す

・相手の技ガードして有利だけど距離遠い時出す

・相手の前ダッシュガードに合わせて出す

という感じで最近は使ってます。

 

 

◆1RK

この技も展開が面白いので上手く使っていきたいです。が、今はあまり自信なし。

派生が強いので、派生を匂わせてターンを継続していきたい。

1発止めは距離が遠くて展開を継続しづらいので、2発止めから横移動や前ダッシュガードを主軸に展開を継続していくのが良さそう。

ただ、使いたいシーンが若干2WKと被るため、いつどっちを使えば良いだろう? と悩んでいます。リーチが長くて空中判定な2WKのほうが使いやすいような気がしています。うーん。

 

 

◆1LK

・ジャブ派生、ワンツー派生、RP派生の固め

・ジャスト1RK、6RP派生の二択

で攻めていきたい。

手癖で前者の固めばかりしてしまいがちなので、固まる相手には択をかけていきたい。

 

 

◆3LK

この技も意外と使い道がけっこうあることに気が付きました。

まず、横移動への対策。こちらがフレーム有利な状況では、けっこう横に当たる。

また、相手の横移動確認や暴れて確認で出し切りもできるかもしれない。ここは実戦で要練習。

次に派生の匂わせ。1発止めガードは-9Fとかなり大きい不利を背負うが、RP派生がカウンターコンボ始動のため、相手も手を出しにくい。なので強引に展開を続けることもできる。

細かくて早い展開の中で出すと、この段位帯でも意外にカウンター取れます。

 

◆ワンツー

段位帯が上がってくると、さすがに相手も対策してきてますね。何度ワンツーWPをしゃがまれて浮かされたか。

ワンツーRPも横移動されたり。ただ、まだ横移動〜浮かされたことはないですね。

とはいえ、知っているであろう相手でもたまにカウンターは取れました。使うタイミングでしょうね。

忘れがちですがワンツーLPも使い始めています。壁際で。(ウォールバウンドなので)

対策のできる相手には2発止めから横移動ガードや前ダッシュガードも絡めてタイミングをずらして展開を継続したいですね。

 

◆3LP(LK)

シーズン4で追加されたLK派生。これ自体がめっちゃ強いというほどでもないけど、中々良いですね。

結局、バレたらさばかれます。

とはいえ、毎回さばきを入れるなら3LPから動ける時間が増えるのでそれはそれでやりようがありますね。