鉄拳のメモ(ラッキークロエ使いだったひと)

鉄拳8やります。最高段位は鉄拳王。記事はあくまで個人のメモです。鉄拳7ではクロエ使いで最高段位は鉄拳神。

クロエ 3LPガード後の展開について

※3LPだけでなく、微不利や微有利状況にも応用できる

 

基本の考え方

ここからの展開で有利に進められるかどうかは、相手キャラ、相手の対策による。

基本的に安定は様子見。リスク低く攻められるポイントではない。

 

相手側の選択肢

◆右横移動ガード様子見

・生ロー

・1LK

・1RK

・2WK

・3LK

・前ダッシュ

 

◆右横移動しゃがみ(さばき)

・3LK

・4LKホーミング

 

◆右横入れ込み(避け技含む)

・3LK

・4LKホーミング

 

◆ジャブ暴れ

・横移動ワンツー

・ライトゥー

・一瞬さばき

・横移動RK

・しゃがパン

・生ロー

・1RK

・2WK

 

◆しゃがぱん暴れ

・横移動中段

・さばき

・ライトゥー

 

◆3LP系暴れ

・最速ジャブ、ワンツー

・しゃがパン

・横移動スカ

 

◆ハイキック暴れ

・横移動スカ

・一瞬しゃがみ

・しゃがパン

・生ロー

・1RK

・2WK

・パワクラ

 

◆早いホーミング上段暴れ(13Fなど)

・最速ジャブ、ワンツー

・一瞬しゃがみ

・しゃがパン

・生ロー

・1RK

・2WK

・パワクラ

 

◆パワクラ 

・横移動スカ

・各種下段、投げ

 

クロエ側の選択肢

◆横移動ガード

〈勝てる〉

相手の暴れ(技による)

〈負ける〉

横に強い技

〈メモ〉

安定。

どっち横に行くか、どのくらい横移動するかは、相手キャラに合わせる。

 

◆横移動入れ込み

相手キャラの技の対横性能による。

対横性能が弱いキャラにはアリ。

逆にアッパーやライトゥーやホーミングなど横に強くてリターンの大きいキャラには部が悪い。

 

◆3LPLK派生(3LPの場合)

〈勝てる〉

下記以外の全ての選択肢

〈負ける〉

しゃがみ(さばき)、レイジアーツ、ジャンス

〈メモ〉

広い選択肢に勝てるが、読まれた時のリスクがデカい。

 

◆4WP

〈勝てる〉

横移動いれこみ、小技以外の暴れ(ハイキック含む)

〈負ける〉

小技暴れ、下段や投げ暴れ、しゃがステ暴れ、しゃがみ、横移動しゃがみ

〈メモ〉

横移動入れ込み、ハイキックへの対応になる。

上段のため、読まれるとリスク大。

ヒットすればリターンはそこそこ。

 

◆4LKホーミング

〈勝てる〉

横移動入れ込み、横移動しゃがみ

〈負ける〉

暴れ

〈メモ〉

横移動しゃがみに最速で勝てる選択肢。ただしリターンはイマイチ。

また、ガードされると不利が大きいのでターンを奪われる可能性がある。

 

◆8LK、9LK

〈勝てる〉

ライトゥーで潜れる系の技(ジャブ系、ハイキック系など)、しゃがみ

〈負ける〉

ガード、横移動、3LPなど潜れない技

〈メモ〉

リターンこそ大きいが、リスクもかなり大きい。

読み合いのできる相手には迂闊には打ちたくない。

 

◆ちょい前ダッシュジャブ

〈勝てる〉

横移動、バックダッシュ

〈負ける〉

最速暴れ

〈メモ〉

 最速行動が少ない相手に有効かも。

 

同様の状況

・ワンツーガード(-4F)

・トゥースマガード(-3F)

・2RPガード(±0F)

 

横性能の詳細

〈両横に当たる〉

・2RK(生ロー)

・4LK(ホーミング)

・WP(ホーミング)

・4WP(パワクラ)

※リリでも避けられない

 

〈ちょい両横に強め〉

・3LK

 

〈左横歩きに当たる〉

・ジャブ

・ワンツー

,RK

・アッパー

・1RK

 

〈右横歩きに当たる〉

・1LK

・2LK

・4LP

 

〈ちょい右横に当たる〉

・LK

・66LK

 

〈両横にスカる〉

・RP

・3LP

・2RP

・6RP

・4RP

・4RK

・1LP(パワクラ)

・9LK

・9RK

・2WK

・8WK

・666LK

・666RK

 

チャート案検討 2021/2/5

◆ステップ1 安定+チェック(暴れへの対策)

・基本のこちらの選択は「横移動ガード~スカし確定狙い」をメインとする。

  相手の横に強くて発生の早い技や、遅らせ小技には負ける。

・上記の対の選択肢は「ジャブ」をメインとする。

  暴れで負ける選択肢は「~11F暴れ」か「しゃがステ暴れ」。

・相手の主な対応が「暴れ」であれば、 このステップで効率勝ちできるはず。

 

◆ステップ2 固まる相手に揺さぶり(ガードへの対策)

・相手の主な対応が「様子見」であれば、「前ダッシュガード」をメインとする。

  直接的なリターンは無いが、自由に動く時間を増やして対応しづらくする。

・技で切り返してくるようなら、再びステップ1に戻る。

・相手の対応の傾向がわかってきて、リターンを狙えそうならステップ3へ進む。

 

◆ステップ3 勝負のリターン狙い

・こちらの選択肢でリターンを狙える、かつこちらのリスクがとがめられなさそうなら、リターンを狙う(≒相手がチョキを出さないなら、グーを出す)。

・とはいえこちらのリスクにもなるのであまり使いすぎない。ステップ1や2に戻り、相手の変化を確認する。