遅ればせながら鉄拳8を触りました。
全体的に、いい感じですね。
音やエフェクトが気持ちよい。
キャラもグラフィックすごい。特にマッチョのキャラがよりマッチョに感じる。
キングとかなんかこわいもんな。
まぁまだ対戦はしてないんですが、とりあえず現状の感想をつらつらと。。
何がどうアグレッシブなのか?
鉄拳8はアグレッシブがキーワードとのことで。
触った感じ、具体的には以下が該当する要素かな?
・ヒート発動中、技が強化される
・ガードさせて削りダメージ
・技ガードorヒットさせると、回復する(白ゲージ)
まだフレーム周りとかわかっていないので、その辺は後々調べたい。
思ったより攻めが強いわけでもないんじゃ?と個人的には思った。
ヒートの時間が限られてるのと、削りダメージもめちゃ痛いというわけではなさそうだし。
回復に関しては白ゲージがそもそも無いときは関係ないし、技が届きさえすればよいので、確定反撃とかスカし確定とかにも当てはまる。
総合すると鉄拳7と同じく、待ちの強さが大きいような気がする。
ただ「技をガードさせる」ことにメリットが増えているので、様子見より割れない連携したほうが良い、みたいなことは多そう。
なので、鉄拳7のようにどっちも技を出さない、みたいなシーンは減るとは思う。
まぁ、わからんけど。
試合中に意識することも変わる?
やっぱり新システムを意識することが必要にはなりそう。
・いつヒート発動するのか
・どの技からヒート発動するのか
・ヒート中、何をするのか
・白ゲージがあるとき、どう立ち回るのか
ヒート中がどれくらい強くなるのか、まだ体感がわかないので何とも言えないけど。
いずれにしてもヒートを使わないのはもったいないので、どこかで使うことになる。
といってもまぁ、コンボ中で使うのか、立ち回りで使うのか、くらいか。
ただこれまでの鉄拳からめちゃくちゃ変わるかというと、どうだろう、個人的にはめっちゃ変わりまくってるわけでもなく、めっちゃ同じでもなく、ちょうどいい感じかなって気がする。
まぁ、わからんけど。
ゴーストバトル
デモを触ってて一番いいなって思ったのはこれかもしれない。
自分のゴーストと戦える。他の人のゴーストとも戦えるけど。
これの何がいいって、自分で「この連携強いかな」ってのをやるとゴーストもやってくるので、「じゃあこうやって切り返すか」ってのを繰り返して学べる。
自分がやってることが相手にどう感じられているのか…ってこれまでわからなかったんだけど、このゴーストバトルやってると「うわ、この行動結構プレッシャーかかるな」とか「すぐ反応するの難しいな」とか「これは簡単に返せるな」とかが体感できる。
この”体感”がすごくいい。
メインキャラの立ち回りを詰めるのはもちろんのこと、対策したいキャラを対策するのにもいいんじゃないかな。
ランクマだと相手のキャラ絞れないのでなかなか長く、深く対策するのって難しかったけど、ゴーストで色々試行錯誤しやすくなったと思う。
神機能。星5です。
動画も撮ってみた。
発売が楽しみ
早いもんで、もう少しで発売ですね。
楽しみです。クロエいないけど。